電話代行サービスへ自動転送するメリットとデメリット

かかってきた電話を、電話代行サービスで受けてもらうには、次の2つの方法があります。

  • 【A】自動転送を使う
    自社(または自分)の電話で、電話代行サービスへ受けてもらいたい電話は、ボイスワープ(転送電話)や、電話機の転送機能を使い、自動転送するように設定しておく方法です。
  • 【B】電話番号を用意してもらう
    自社(または自分)の電話とは別に、電話代行サービス側で新たに固定電話番号を用意してもらう方法です。

いままで電話代行サービスを使ったことがない方や、現在、特定の電話代行サービスと契約が無い方は、まず【A】の「自動転送」を使われるとよいでしょう。

なぜなら、電話代行サービスに固定電話番号を用意してもらい、その電話番号を使いだしてしまうと、仮にお試しした電話代行サービスの品質が悪く、変更しようとした場合にでも、変更しずらくなってしまうからです。

初月無料等のお試し期間を設けている電話代行サービスを選び、無料キャンペーン期間中に、自動転送を使ってお試しをすると良いでしょう。

ただし、お試し期間が終了し、本格的に電話代行サービスが決まった段階では、【B】の「電話番号を用意してもらう」事も検討すべきです。

なぜなら、自動転送は、「自社(または自分)の電話から、電話代行サービスに転送している電話の通話料金は、自社(または自分)が払うことになる」からです。

  • 電話相手からあなたの会社までの電話代:電話相手が負担
  • あなたの会社から電話代行サービスまでの電話代:自社(または自分)が負担

このように電話代行サービスへ電話を受けてもらう方法は、一概にどちらがいいとは言えません。どちらにもメリットとデメリットがあるからです。しかし、個人的にはやはり、お試し期間中は自動転送を使い、本格契約となったら転送料金のかからない固定番号を用意してもらうのがお勧めです。

以下に、メリットとデメリットをまとめておきますので、電話代行サービス選びの参考になれば幸いです。

 【A】自動転送を使う【B】電話番号を用意してもらう
受付電話番号変わらない変わる
導入の手軽さ
解約の手軽さX
取引先へ告知不要必要
通話代かかるかからない
オススメお試し期間本格契約後


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