スムーズに電話代行サービスのシステム導入を行う4つのステップ

あとで振り返れば、「使ってよかった」とか「やってみて良かった」と感じる商品やサービスも、一番最初に使い始める時には、やはり抵抗があるものです。

私たち人間は、「継続性の生き物」です。どれだけ、よい商品やサービスがあっても、本能は「環境を変えないことが生き残る知恵だ」と感じ抵抗するのです。

ですから、社員(従業員)が、今まで自分の会社の社内で対応してきた業務を、電話代行サービスのシステム導入と同時に社外に委託(アウトソーシング)するという事に、少し抵抗があるのも当然と言えば当然なのかもしれません。

特に、営業社員にとっては、「取引先やお客様からの反応が気になる」という対外的な理由から、賛成しずらいのかもしれません。

これは例えサービスが無料であったとしても、抵抗があるものですから、電話代行サービスのシステム導入などという、有料のサービスであれば尚更だと言えるでしょう。

しかし、企業が「昨日と同じことをしても生き残っていけた時代」は、もはや終焉を迎えており、常に変化していくことが求められている現在、いつまでも新しいものを遠ざけている訳にはいきません。

そこで、電話代行サービスのシステム導入にあたり、なるべく導入障壁を小さくする方法をお教えします。これをすると、電話を受け取った側は、(毎日電話してきている相手でさえ)いつからあなたの会社が、電話代行サービスのシステム導入を行ったのかを気にしなくなります。

まず、キャンペーンなどで初月無料のお試し期間を設けている電話代行サービスを探してください。無料の1ヶ月間で、違和感なくシステム導入を行うのです。その方法は次の通りです。

  • 1週間目(ステップ1);午前中のみを電話代行サービスに転送
    午前中の電話を、電話代行サービスに転送し、電話の応対をしてもらいます。午後には転送を解除し、いままで通り社員で対応しましょう。
  • 2週間目(ステップ2);午後のみを電話代行サービスに転送
    午前と午後を入れ替えます。次は午後の電話を、電話代行サービスに転送し、電話の応対をしてもらいます。
  • 3週間目(ステップ3);隔日で電話代行サービスに転送
    月・水・金の電話を、今度は(午前、午後ではなく)一日中、電話代行サービスに転送し、電話の応対をしてもらいます。翌日には転送を解除し、いままで通り社員で対応しましょう。
  • 4週間目(ステップ4);全ての電話を電話代行サービスに転送
    全ての電話を、電話代行サービスに転送し、電話の応対をしてもらいます。これで最後のステップです。社内と社外の反応を見て下さい。

この方法で、電話代行サービスのシステム導入を行うと、(社内も社外も)90%以上は抵抗なく導入することが出来ます。しかもこれは、初月無料キャンペーンを使ってお試ししていますので、お金もかからずテストできますので、社内での承認も通りやすいです。

もし仮に、「自分の会社では、やはり電話代行サービスは必要ない(使えない)」となっても、初月無料キャンペーンを使ってお試ししているのですから、何のデメリットもありません。これは、試す価値があるのではないでしょうか。

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