電話代行サービスで使えるフリーダイヤルと050番号の特徴
電話代行（秘書代行）サービスを利用される方の中には、「会社の信用のために東京23区内の電話番号（03）や大阪市内の電話番号（06）が欲しい」と仰れる方もおられます。
しかし会社が、東京23区内や大阪市内に無い場合、電話番号だけが03や06というのも、違和感があると感じられるケースも少なくありません。
そのような場合におすすめなのは、フリーダイヤルです。フリーダイヤルの電話番号なら、北海道から沖縄まで日本全国、同じ市外局番（0120）だからです。
フリーダイヤルは、通話料をこちら側（電話を受けた側）が持つ必要があるのですが、電話代行（秘書代行）サービスを利用した場合、1回の通話時間が、自社の営業担当社が直に電話応対をする場合に比べ、短くて済む傾向があるため、負担するフリーダイヤル通話料金も抑えることが可能です。
個人や会社で、電話代行（秘書代行）サービスを用い、主にお客様からの注文を受けたり予約を受けたりするのであれば「フリーダイヤル（0120）」をおすすめ致します。
しかし、主に電話代行（秘書代行）サービスを用い、一般の電話対応を行う場合で、少しでも料金を抑えたいのであれば、フリーダイヤル（0120）は使わず、050番号を使うという方法もあります。
一昔前までは、「050番号」に馴染みがない方も多かったですが、昨今では、大企業にも導入され、十分に浸透しましたので、「050番号」を使っているからといって信用を欠くことも無くなりました。
050番号であれば、フリーダイヤル（0120）同様、都道府県を特定されることがありませんし、通話料の負担もありませんので、料金を少しでも抑えたいのであれば、050番号が一番のおすすめとなります。
多くの電話代行（秘書代行）サービスでは、フリーダイヤル（0120）や、050番号の提供を行っていると思いますので、あなたやあなたの会社にあったサービスを選んでください。
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